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退院してから初めての診察。心配した旦那と義母が付いてきてくれた。 受付を済ませるとすぐに呼ばれ診察室へ。 状況の報告、2~3の質問、内診と進み、結果特に問題なし。 子宮筋腫についてはもうこれでお終い。通院も必要なし。おめでとう。 ただし、卵巣を残しているので、半年ごとに卵巣の検査を受けたほうがいいですよ とのこと。 で、診察が終わりカルテができる間外の待合で待っていると、 どういうわけかもう一度診察室へ呼ばれた。 何なんだろう? 入るなり、外来担当の主治医からこう告げられた。 「そういえば、あなた子宮内膜症だったんですよ。 子宮の後ろ側が癒着してました。 このことはもう聞かれましたか?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ へっ!? (@_@;) 子宮内膜症? 「いいえ、今初めて聞きました。」 顔を見合わせる外来の主治医と、入院時の主治医。 いやいや、そもそも入院計画表には 「手術当日、患者と家族に手術の経過を説明します」 と書いてあるにも関わらず、私も家族も手術の経過の説明を一切受けていない。 私も、『何も言わないということは特に問題ないってことだろう。』 と思って聞きもしなかった。 (我ながら、ほんと能天気なことだ、まったく … 。) 手術の経過の説明さえ受けていないのに、新たに見つかった病気のことなど知らないよ。 で、結局子宮全摘出により、子宮筋腫については完治だけれど、 新たに見つかった子宮内膜症の治療をしなくてはならなくなった。 一難去ってまた一難。 なんてこったい、まったくもう。 (-_-;)/-- 記事入力スペースはここまでです。ここより上に改行を入れて広げるのはOKです。 //--> /-- この下にあるタグは記事と広告を分けるENDライン用です。消さないでください。 //--> /-- ENDライン用タグはここで終わりです //-->
by ex_pyonn
| 2011-07-16 15:31
| 子宮全摘出手術
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